2007年04月08日

贈与税の配偶者控除

在宅日記(曇り)

今年4月から熟年離婚と呼ばれるものが増えていりるそうですが、離婚ではなく円満になご夫婦にもいいことはあります。

結婚20年以上になるご夫婦間で家や土地を贈与した場合、その年の贈与税について課税価格から2,000万円が控除され更に基礎控除の110万円も合わせて控除できる「贈与税の配偶者控除」があります。

あらかじめ夫名義の家の2,110万円までを妻の名義にしておくと仮に夫が先に志望した場合にも相続税が少なくてすみます。家と土地を夫婦の共同名義にしておいた場合、家と土地をセットで売却したことを考えると「居住用財産の売却益に対する3,000万円の特別控除」と言う特例が適用され譲渡所得税が6,000万円まで無税になってしまいます。なので、売却の際は必ず土地と住居をセットで売却することを検討しておきましょう。但し、先ずは普通の贈与税を支払わなければなりませんが、確定申告の際に配偶者控除分の金額が戻ってくることになります。税率は贈与額によって10%,15%,20%,30%,40%,50%と変わってきますが仮に、4,000万円の土地と家を贈与する場合

(4,000万円−2,110万円)×50%−225万円=720万円の贈与税
配偶者控除を使わなければ
(4,000万円−110万円)×50%−225万円=1,720万円の贈与税
になってしまいます。この差はものすごく大きいものです。

年金を巡っての離婚もありますが、夫婦円満で、こういう財産の分け合い方もいいのではないでしょうか。

ウェブでも詳しく説明してくれているサイトがあります贈与税の配偶者控除で検索してみてください。

在宅日記


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posted by とりかい at 14:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

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